環境への取り組み
京都の愛宕山では杉、檜を、徳島の剣山では杉を、また北海道旭川近辺では、カラマツを中心に植・育林しています。
各々樹齢30~50年に達し、CO2の吸収を通して微力ながら地球温暖化防止にも取組んでいます。
 
品質方針

当社は、原木から木材加工品、木質系建材までを幅広く、国内及び海外から調達あるいは自ら製造し、顧客に提供することを主たる事業としている。
その事業性に鑑み 、下記項目を実施することで、直接の顧客及びエンドユーザーに、より付加価値の高い製品・サービスを提供し、継続的な品質マネジメントシステムの改善を図る
・顧客要求を満たすための継続的な品質改善
・自社製品の安定的な品質水準の維持

これらを実現するために、当社における年度方針、全社品質目標を設定し、実施し、見直しを行う。

2017年10月1日
株式会社アサノ
代表取締役社長 浅野敏行

FM 66895 / ISO 9001:2015
 
環境方針
当社は、原木から木材加工品、木質系建材までを幅広く、国内及び海外から調達あるいは自ら製造し、顧客に提供することを主たる事業としている。
その事業性に鑑み、直接の顧客及びエンドユーザーに、より高い付加価値を提供するために、製品及び加工において十分な環境への配慮を実現することが当社の環境保全に関する使命であると認識する。
このような認識のもと、当社は以下の事項を実施し、継続的な環境マネジメントシステムの改善と汚染の予防を図る。
1)
有害な環境影響を防止又は緩和することにより、環境を保護する。
2)
環境関連法規則、自社基準、及び当社の同意するその他の要求事項を遵守する。
3)
当社の立脚する森林資源の適正な利用を促進するため、原材料の環境影響を十分に考慮する。
4)
エンドユーザーにクリーンな住宅内環境を提供するため、住宅資材の環境影響を低減する。
5)
加工において地球環境及び周辺環境の保全を目指し、当社工場における環境影響を管理また低減する。
6)
これらを実現するために、環境目的・目標を設定し、実施し、見直す。

2019年5月31日
株式会社アサノ
代表取締役社長 浅野敏行

EMS 66929 / ISO 14001:2015
 
森林認証製品に対する方針
地球温暖化が進む中、二酸化炭素の吸収源としての森林の役割は、今後ますます重要となってまいります。過去から受け継いだ貴重な森林資源を適切な管理の下で利用することは、全ての人類にとって未来に対する責務と言えます。
当社は地球環境保全の観点から、責任ある森林経営に基いて生産される木材の活用を積極的に推し進め、人類を含めた多様な生物種が安心して生きることのできる環境づくりに貢献してまいります。
1)
CoC認証の要求事項を厳守し、森林認証製品の取扱業務を行います。
2)
当社の立脚する森林資源の適正な利用を促進するため、森林認証製品の取扱に関して適切な管理を行います。
3)
森林認証製品の取扱に関して管理責任者を設置するとともに、厳守すべきマニュアルを定め、関連する社員・外部委託先に周知徹底及び啓発活動を行います
4)
これらを実現するために、定期的に監査を行い、業務内容・社会情勢などの変化に適合するよう継続的に見直しを行います。

2017年10月1日
株式会社アサノ
代表取締役社長 浅野敏行